概要:
株式会社Proxy Watcherは一般社団法人クライメート・ダイアログとの共催で、コーネル大学環境学教授で、エネルギーの専門家であるロバート・W・ホワース氏をお招きして投資家/メディア向けのウェビナーを開催致しました (開催日: 2023/02/21)。
ホワース氏には、グリーン水素よりも経済性が高いという観点から、エネルギー転換におけるソリューションとして期待されている「ブルー水素」がもたらす問題点についてお話していただきました。
ウェビナーには、報道機関関係者や責任投資に関わる専門家など30名以上にご参加頂きました。
*同時通訳のトラブルにより、一部音声に乱れがございます。ご承知おきください。
■ウェビナーで議論された主なポイント
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■パネリスト
ロバート・W・ホワース氏 (コーネル大学環境学教授):
アマースト大学卒業後(1974年)、マサチューセッツ工科大学およびウッズホール海洋研究所にて博士号取得(1979年)。現在は沿岸海洋生態系やエネルギーシステム、石油・ガス開発やバイオ燃料が環境に与える影響などについて研究を行う。
■開催元について
– Proxy Watcher
Twitter: https://twitter.com/Proxy_watcher
Linkedin: https://www.linkedin.com/company/proxy-watcher-inc/
– 一般社団法人 クライメート・ダイアログ
HP: https://climatedialogue.jp/
(免責事項)
投資の助言でないこと
このウェビナーによるコミュニケーション、あるいは共有資料に関連してなされる口頭でのコミュニケーションは、情報の提供のみを目的とするものであり、金融商品取引法の適用における、有価証券の価値の分析に基づく投資の助言又は投資判断の推奨を意図したものではなく、そのように解釈されてはなりません。
共同議決権行使でないこと
このウェビナーによるコミュニケーション、あるいは共有資料に関連してなされる口頭でのコミュニケーションは、金融商品取引法、外国為替及び外国貿易法の適用における、議決権その他の株主権を共同して行使することの合意又は同意、その取得のための申し込み若しくは承諾を意図したものではなく、そのように解釈されてはなりません。疑義をさけるためにさらに強調すれば、それぞれの株主は、議決権その他の株主権を、自らの判断に基づき独立に行使するものであり、議決権その他の株主権の行使の結果が両株主の協議と異なる場合においても、 相手方に対する協議の違反により責任が生じるといったことはありません。
議決権代理行使の勧誘でないこと
このウェビナーによるコミュニケーション、あるいは共有資料に関連してなされる口頭でのコミュニケーションは、金融商 品取引法、外国為替及び外国貿易法の適用における、議決権の代理行使の勧誘を意図したものではなく、その ように解釈されてはなりません。発言者である株主は、株主総会における議決権の代理行使の委任を勧誘するものではなく、いかなる他の株主からの議決権その他の株主権を代理人として行使することを受任することはありません。