2022年9月14日
株式会社Proxy Watcher(本社:東京都千代田区、代表取締役 松木 耕)は、「ESG ACTIVISM JAPAN 2022」(英語・日本語)を発行しました。
*本報告書は、英語と日本語で無料でお読み頂けます。本ページのフォーム(PCはページ右側、タブレット・スマートフォンはページ下側)にご記入頂き、ご案内の手順に沿ってダウンロードをお願い致します。
本報告書は、株主提案というアプローチを軸に、2022年の株主総会シーズンにおける日本の主要企業と株主でなされた対話の内容をまとめております。創刊となる2022年度版では、日本企業に対して株主提案を提出した団体や、気候変動問題/コーポレート・ガバナンスの専門家の見方もご紹介しています。
目次
- 発行に寄せて(Proxy Watcher 代表取締役 松木耕)
- 株主提案のサマリー
- 専門家/提案者から
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- 2022年の株主総会シーズンを振り返って (小野塚惠美氏, eminent group 代表取締役社長CEO)
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- 株主による企業社会の脱炭素の促進について (ジュリアン・ヴィンセント氏, Market Forces 代表 )
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- 気候変動に関する株主提案が果たす役割について
(平田仁子氏, Climate Integrate代表理事/気候ネットワーク理事)
- 気候変動に関する株主提案が果たす役割について
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- Deep Insight 取締役会の多様性 〜2022年の総会シーズンの実例から〜
(トレイシー・ゴーパル氏, Third Arrow Strategies 創設者)
- Deep Insight 取締役会の多様性 〜2022年の総会シーズンの実例から〜
- 日本の主要企業(日経225企業)への株主提案一覧 (2021年7月〜2022年7月分を集計)
- 発行者情報
Proxy Watcherは今後も、報告書読者をはじめとしたステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、ビジョンとして掲げる「ステークホルダー民主主義の実現」に向けて企業価値創造に取り組んでいきます。
レポートの内容に関するお問い合わせは、info[a]proxy-watcher.com([a]を@に置き換えてください)までお願いします。